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公立高校前期発表

発表は今日の午後2時から4時までの間のようだ。
生徒は午前中学校で授業を受け、午後からそれぞれ受けた高校へ発表を見に行く。
合格していればそのまま家に帰ってもいいが、落ちていれば学校へ報告に行く。
次の中期試験への注意か何かがあるのだろう。
ちょうどいい時間帯だ。これが12時発表だと昼ごはんの段取りを考えねばならないから。
全員ここで受験を終えてくれたら楽なんだけど、ダメでも3月7日の中期試験を受ければいい。
ただ、カンナとジュンはここで決めると、今日からでもクラブに復活できる。
これは後輩たちにとっても大歓迎だ。練習相手になってもらえるから。
後輩は2年生一人で、一年生が10人。5人が土曜夜の練習に来ていたが、
5人の1年生が一ヶ月前から「体験」で来ていた。おどおどしながら。
自分達は初心者だが、夜に来ているメンバーは小学生も中学生も京都のトップランカー達。
本当には半数以上の小学生は「ラケットにボールを当てる」レベルなのだが、
中1達には上位者しか見えないから、ま、ビビっても仕方ないだろう。
きつい練習だろうな?ついて行けるのかな?・・・・なんて。
多球練習を受けてみて勘違いしていたことに気づいたようだ。レベルによって難度も変わる。
フォームや身体の使い方を少し修正するだけで、打ったことのないボールが打てる。
選手同士だとまだそんなボールは打てないけれど、多球練習は“そこ”にボールが来るから。
きれいに相手コートに入るその曲線、掌に残る心地よい打球感・・・彼女らはそれを知った。
土曜は午前も午後も練習試合が組まれ、7時間も卓球をしていたそうだ。
なのに私が体育館へ行くとすでに待っていて、鍵を開けると走って行って台を出してくれる。
早く練習したい、もっと練習したい、もう少しうまくなりたい・・・楽しくて仕方ないのだ。
ただ、多球練習は一人15分がやっと。4人で1時間はすぐ。
2台をフルに使っても2時間で30人が限界で、多球台につけない子もいる。
あとは選手同士で打つのだが、まだうまく打てない。そんな時、カンナやジュンが必要だ。
後輩たちの相手をしてもらう。きちんとボールを返せるから、後輩はどんどん打てる。
私はこういうのが好きだ。それには数学も卓球も区別がない。バランスを取らせたい。
懸命にボールを追う、数学を考える・・・そういう生徒の姿を眺めるのが大好きだ。
さあ、何人が今日で受験を終えてくれるのだろうか?
3日後には国立大前期試験。あわただしいからさっさと終えてくれると助かるから。
真子は予備校がなくても早く起きて来て「朝型」にしている。
卒論発表を終えた康太は5時半に起きて、でかい鞄を持って駅に向かった。
関空から間もなくベルギーへ向けて飛び立って行く。

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