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鬱の暇など・・・

「バカは死ななきゃ直らない」
本当にそうかもしれない。40過ぎの男が会社へも行かず、毎日家でテレビゲームをしている。
中学時代から好きなことしかしない男だったが、何とか入った3流大学でも勉強はせず、
バイクとファミコン三昧。
「お前、卒業できるのか?中退だと、社会では高卒扱いになるぞ」
「大丈夫、大丈夫。こんな3流大学、いつでも卒業できる」
そういいながら7年で中退。
小さな会社で働き始めるとすぐに彼女が出来、親に一戸建てを買ってもらい結婚。
夫婦で好きなものを好きなだけ買い、好きなものを好きなだけ食う生活。
「お前達、将来に向けて蓄えないと」
そういう母親の小言は「うざく」て、電話は着信拒否に。
娘と息子は今年中学と小学校へ。そんな矢先に着信拒否していた母に電話だ。
「金がなくて食えへん。お金ない?」
数ヶ月前から働くのが嫌になり、医者に「ストレス性の鬱」と診断書を書いてもらう。
それを会社に出すと、数ヶ月は保証金が出る。
それで食いつないだが、それが終了すると同時に「食っていけない」。
女房子供を抱えた40男が、つまり貯金0であったということだ。

絵に描いたようなバカである。夫婦そろって金が0になるのを待っているとは。
「不況で仕事がない」
そんなことはない!コラムニストの勝谷がやるうどん屋では
「いくら店員募集のチラシを出しても、誰も来ない」と言う。
なぜ近所のうどん屋に働きに出ないのだろう?
時給800円としても、1日10時間働けば8000円。
休むことなく30日働けば24万円だ。食ってはいける。
「そんな仕事はしたくない」
ならば滅びて行け。私から金を恵んでもらおうとするな。
そもそも小・中学生の子供を抱えた親が、よくも鬱になる暇があるな?
塾生の親でも単身赴任は珍しくもない。
人生の方向が決まり始める頃の子供を置いて単身赴任は、辛いですよ。
大手スーパーの店長さんは、リストラで手が足りなくなり、
「かぎ番」や「苦情受付」も自らやらなくてはならなくなった。
時には客に土下座させられて謝り、夜12時に家に帰って朝飯以来の食事をとる。
靴下を脱ぐと倍ほどに腫れ上がった足。
持病の糖尿のせいなのか、疲れのせいなのかはわからない。考える気力もない。
どの親も子供のために、家族のために、あるいは自分のためにも歯を食いしばって働いている。
鬱になっても不思議はないのに、なっている暇がない。
風邪をひいて熱が38度あっても、その程度なら会社を休むほどではない。
家でファミコン三昧のその男は、そういう現実も知らない。
金に困るなら、親にもらった土地と家を売れ。2000万円にはなるだろう。
まだ売るものだってあるのに「金貸して」
「みそ汁でつらあ洗って、出直してこい!」
こういうバカは、私は大嫌いだ。

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