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冬期講習の意味

寒いと身体の機能も低下するようだ。どうしたって活動的じゃないもんね。
「技術は夏場しか伸びない。冬場は基礎体力のトレーニングをやれ」と、卓球でも昔から言われている。
ま、勉強でもそういうところがあり、うちの1・2年生はたっぷり休ませて授業もない。
しかし・・・3年だけは別だ。入試直前、頭も身体もカッカとしているはず。熱い。
特にうちの中3は入試問題も解いたことがなく、そういう総合問題の経験がない。
その暇がなかったからだが、よくそれで学テや模試を受けているもんだと思う。
学テや模試も「準備段階」なのだ。それで少しずつ経験を積ませておく。
そうすると冬期講習で入試問題研究をやると「そうだったのか!」と、発見が多い。
入試って「詰め込んで得点を取る」と思われがちだけど、それは中間・期末試験でのことだ。
学校のテストは「覚えましたか?」と過去を問うけど、入試は「これから伸びれますか?」
と未来を問う試験だ。その性質は全く違う。その違いを知る人は昔から少ない。
未来を問う試験の場合、詰め込みはほとんど効果がない。
問われているのは過去数年間の学びへの姿勢だ。どのように過ごしたかを問われている。
何の準備もして来なくて、自分では5教科も出来ないからと、慌てて冬期講習だけに行く生徒は多い。
それで幸せになった子、どれほどいる?私は見たことがない。
大学入試はもっとわかりやすくて、慌てて予備校の冬期講習に金をつぎ込んで、
第一志望に合格できた子は一人もいない。そういう子もいるがしかし、うちの子は比較的入試に強い。
それはひとえに3年間、たゆまず準備し続けるからだと思う。少しづつだが、確実に。
なかなかうまくいかない子もいるにはいるが、出来る限りの準備はして来た。
だからこそ冬期講習の意味がある。一気に得点を伸ばす子は多い。
さあ、ちょっとだけだけど、点取りのための勉強もしてみよう。

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