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驚きの全日本ベスト8

この3連休に全日本カデット(14歳以下)の大会が行われ、13歳以下の部でカリンは
ダブルス1位・シングルス2位で京都代表となり出場していた。
初日の結果が発表されており、ダブルスは1回戦敗退だが、シングルスは3回戦を勝っていた。
びっくりした。3回戦の岡山代表には過去3戦全敗だったから。出かける前に気合を入れていた。
「たくさんの人にお世話になり、教わり、お前は強くなっている。全日本も3回目か。
 今までは“どこまで行けるだろう”だったけど、今回は“勝つつもり”で行っておいで。
 気が優しいのはいいことだけど、勝負の世界ではダメだ。強い心で戦ってみろ」
それが効いたのかどうか、3-1で勝っていた。慌ててトーナメント表をチェック。
4回戦の中シード選手には勝ったことがある。外シード選手は滋賀の選手に負けていた。
『これは・・・うまくするとベスト8に・・・・』
昨日の夜カリンから嬉しそうな電話がかかった。「8まで行きましたあ~♪」
準々決勝こそ2-3で惜敗したとはいえ、全日本の5回戦を勝ち抜くのはまぐれではない。
その力を持っているから勝てる。しかしその力を持っているのはゴロゴロいる。
力を持っていてもなかなかベスト8に入ることはできないものなのだ。
カリンを小学1年の時から見て来て、ボールタッチに非凡さを持つのは早くからわかっていた。
しかしだからと言って毎日、仕事のように卓球をやらそうとは思わなかった。
小6のホープスの時は出場選手の1週間の平均練習時間は24時間で、
カリンだけが10時間未満だった。九州の中学から誘いもあったが断らせた。
全日本は才能を競う場だ。練習したから勝てる場ではない。
ちょっと強いからと卓球だけの10代を過ごし、結果も何も残らない選手はたくさんいる。
カリンの才能は認めるが、その大きさに私は確信が持てなかった。両親には言ってあった。
「中学時代に何度も全日本に行くでしょう。そのうちの1回でも・・・そんなことはないと思うけれど、
 ベスト16以上に入ることができれば、高校からは勝負させてもいいでしょう」
それがこんなにも早く、しかもベスト8に入ってしまった。これはもう高校も考えてやらねばならない。
いや・・・それでも私は地元で、卓球は趣味にさせておきたいくらいだが、
全国から誘われるだろうし、公立高校へ行かせたら卓球協会から怒られるかもしれない。
「せっかくの宝を、なんて事するんだ!」って。
けれど・・・モトイやショウのように、神戸大学で学びながら卓球もやる・・が、理想だけどね。
小学生の時は意志ではなく好みで「卓球がしたい」と言うのだが、高校からは意志だ。
卓球へ進むのなら、じっと見守るしかないだろう。

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