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人たるゆえん

テレビ欄で康太が京大総長を発見し、家族で1時間じっくり見させてもらった。
この人、猿やゴリラと話ができるらしい。若い頃の写真ではまだスリムだが、
世界中でゴリラと行動を共にするうち、体型までゴリラに似てしまったようだ。
それで「ゴリラ語」まで話すのだから、もはや人間なのかゴリラなのかわからない。
話しのお相手は医師免許も持つ冒険家。この人もものすごい。
なるべく太古の人間と同じように移動したいので、移動はすべて人力。
海を渡るのはヨット・・・というより「帆掛け舟」で、風のないときにはひたすらこぐだけだ。
「原住民に何かできるかも」と、30歳を越えてから取った医師資格は重宝する。
今の時代でも未開の部族はけっこういて、病気やけがを治すのは祈祷師や
呪術師の「シャーマン」と言われる奴だ。
「けれど、最初に“治してくれ”と来るのは決まって、シャーマン本人」と笑う。
二人が話す「猿と人間の違いは?」には、少しびっくりした。
「食べ物を家族や村に持ち帰って、皆で分けること」
食べ物を持ち帰るのは人間だけだそうだ。
他の動物はすべて、チンパンジーですら「その場で自分が食べるだけ」だそうだ。
特に喜ばれるのは、やはり肉だ。肉を持ち帰るから、それだけで男の威厳が保てるらしい。
貝や芋、木の実などはいくらでもあって、取るのも簡単だから女や子供が取るが、
いくらでもあるがゆえに誰も、特に喜ばないのだ。
今の男が外で取って来るのは「給料」。しかも銀行振り込みだから、取ったかどうかの実感もない。
だから今の父ちゃんは家で女房や子供にバカにされたりするのかな?
ある意味、アリクイや鹿なんかを狩るより、今の父ちゃんの仕事の方が大変だと思うけどねえ。

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