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中学の教科

数学はわかりやすく、本格的な「数学的作業」は高校から始まる。
どの教科もそうで、中学までは、ま、現場へ出る前に道具の名前を覚える作業だ。
歴史なら関ヶ原の合戦は1600年と、中学では暗記するだけで、高校から
それは誰と誰が、なにゆえに戦い、どうなったかを考察する・・・と思えば間違いない。
だから少し器用な子ならすぐに覚えられるし、空いた時間はクラブなど頑張っておけばいい。
ただし「だから自分は勉強できる」などと思いこむと、たいていは高校で失敗する。
まだ「勉強以前」の作業なんだからね。勉強できる・出来ないを言う方がおかしい。
それをあおって商売するのが塾だ。基本事項だから大量にやらせれば、得点になりやすい。
何でもいいからプリントでも作ってやらせるだけでいいから、やりやすいわね。
けれど同じ方法で高校も・・・とやるからどの塾も、高校からはうまくやれない塾が多い。
勉強以前の事を勉強だと思い込んで、それだけをやっているのだから、それは当然だ。
本当にはそういうところが中学までの勉強は、導入が難しいのですよ。
まだ内容が簡単なうちに、それへの向き合い方、捉え方をきちんと指導すべきだ。
しかし今やどこでもそれがわからなくなっているから大学生が、
「何を覚えればいいんですか?与えてくれれば覚えてやるよ」なんてやるから教授から
「アホかお前は・・・」ということになる。これ、根本的に意思の疎通が出来ないですよ。
教授は「思考することが学び」と知っているけど、学生は「覚えることがすべて」と思い込んでるから。
今どき京大・東大でも半数がそういう学生で、使いものにならない。教授たちが困っている。
そうならないように中学までは学びの姿勢を徹底しなくてはならない。
簡単に暗記出来たら出来たで、「それでいい」のではなく、それならそれでほんの少し
その奥の内容を見せてやればいい。遊べばいい・・・というほどの暇はないはずだ。
表面的なことを中途半端に覚えていい気になっているガキもそりゃあいるが、
私の前では散々ぶん殴られてボロボロにされる。私がやっているのは、そういうことだ。
今日の中1・中2の授業も、そういう授業になるだろう。

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