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モンスター・クラス

昨日は冬期講習初日。
中3の英語は人数が多すぎて、京教大附属と府立高の問題にわかれてやったようだ。
附属の英語は大問7問。すべて長文を読まなくてはならない。
私が読んでも60分ではギリギリで、100点は自信がない。
数学共々50点も取れば合格ラインだろう。そのように設定されている。
そもそも中学生で英語の長文を読める子なんて、とんでもなく優秀だ。
始まって60分。横山が苦笑しながら降りてきた。
「ゲンキ・マナ・メイミの3人が、時間内に解答を終えやがった・・・」
私もびっくりした。普通は2時間かかるのに・・・
採点した横山は、今度は青ざめている。
ゲンキで合格ライン、メイミは66点というすごい得点だ。すでにトップクラスだろう。
ところがマナは・・・80点。
「こ、これは・・・この問題でこの得点は・・初めて見た・・・」
この3人は北大路模試の英語ではほとんど差が出ない。満点かどうかだけの問題だ。
しかしこれほど難しい問題になると、明確に差が出てしまう。
どの子もそうだが「ある難易度」を越えてしまうと、がくんと得点率が落ちる。
これはセンターテストの数学でも同じことが言える。
その「限界点」をどこまで引き上げておくかが大切になってしまう。
マナの英語力はものすごいのに、希望は「理数科」だ。
「お前はお姉ちゃんほど英語は出来ないが、数学は出来るから、
 数学の方へ行った方が可能性が広がるだろう」
と、親から言われたからだ。
いや・・・申し訳ないが、それは錯覚だと思う。
姉のユキは帰国子女で、高1から私のもとへやってきた。
もちろん賢い娘であり、模試のデータで英語の得点率のすごさも知っている。
けれどマナが「劣っている」とは、どうしても思えなかった。
また、数学の能力は、うちにやって来た「時期」の違いだけだと思う。
ユキは高1から来て、マナは中1から来ていた、というだけのことだと思う。
2人の能力差などない・・・と、私は思うんだけどねえ。

英語に続いて数学。
「キング・オブ・モンスター」になりつつあるタイチは「下上がり」のため、
「必要ない」という私の助言に従い、冬期講習は不参加。
助言に従わず参加してきたのがサチエ。
まずは去年の府立高の問題をやる。
すでに嵯峨野・桃山・堀川の「適性検査」の問題もやったから、ずいぶん易しく感じる。
けれど、つぶさにやったら2時間近くはかかりますよ、普通は・・・
初めて過去問をやるクニカズとヒロシも、まだ不慣れとはいえ、なかなかにこなす。
どうやらユウスケにきちんと鍛えられているようだ。
しかしリョウヘイの方がより早く仕上げてしまい、鼻の穴を広げられてしまった。
本来の制限時間40分で仕上げてしまうのは、やはりサチエとゲンキ。
もう慣れているけどね。出来ませんよ、40分で全問正解は。呆れてしまう。
すぐにマナ・メイミ・マスミ・・・続々と仕上げてしまう。何なんだ?こいつら・・・
もちろん次は用意してある。桃山高校の「予想問題」プリント。
さすがに2時間ですべて終えるのは数名だが、サチエだけは1時間半で完答。
まぎれもなく「クイーン・オブ・モンスター」である。
「史上最強のクラス」は、着々と受験準備を進めている。

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