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重圧

国立大の推薦入試はほぼ終わり、この週末の発表を待つばかり。
論文も面接もかなりうまくいったミオも、「金曜が恐い」とビビり始めた。
まあね・・・推薦入試なんて数はわずかだし、ここで合格すればラッキーなだけで、
ダメでも1月のセンターを通過して、2月の本入試を受ければいいんだけどね。
中3も高3もこの時期はジワリジワリとプレッシャーがかかり始める。それが正しい。
この時期でもプレッシャーなど無縁な奴もいるけど、それは進学しない奴か、
楽に「行けるとこへ行く」と考えてるだけだから。受け皿は必ずあるしね。
けれども、試練なんて人生に何度もありますよ。正しく経験して少しでも慣れておいた方がいい。
しかし・・・誰が一番大きなプレッシャーを感じているかと言うと、間違いなく私だ。
生徒は「落ちる恐怖」とか「漠然とした不安」というプレッシャーだけど、
私は30年も経験してきて「よりはっきりと見える」だけに、より強く感じてしまう。
しかも・・・そのプレッシャーは1年生で出会った時から変わらずに感じている。
「うまく育った」なんて思うことはない。
うまく育ってくれないな・・どうしようどうしよう・・このままだと先へ行って潰されちゃうよ・・・
自分の下手さ、能力のなさに打ちのめされる。何とかしようとまた、授業プランを作る。
どこかへ合格させて「ハイ終わり」ではない。
高校・大学入学後はどうだろう?社会へ出てもしっかり生きていくだろうか?
一般の塾産業とは、たぶん見ているものが違うのだろう。
1年生で出会った時から365日、毎日毎日そんなプレッシャーを受け続ける。
頭も身体もおかしくなりますよ。けれどそれこそが「子育ての重さ」だ。
「もう・・・共に歩くだけだ」と思い直し、毎日の授業をする。
高3と、数学の分野で共に歩いてやれるのも、あとわずかしかない。

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