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一つの峠

昨日の真子は京都大学まで行き、朝から夜まで京大模試を受けて来た。
最後の「指定大学模試」で、今月はそれが2回ある。
本番では2日間でやる数・理・英・国を1日でやってしまうから、かなり過酷だ。
土曜日は朝からミユやカイが勉強していたが、日曜は誰も来なかった。
全員何らかの模試を受けに行っていたのかもしれない。
そう、11月・12月は最後の模試が目白押しで、同時に国立大学の推薦入試もある。
たくさん受けて「試験慣れ」した方がいいが、全部受けると毎週の土・日が模試となり
とてもじゃないけど身が持たない。それぞれに日程調節して受けているはずだ。
現役生は2月末の前期試験にギリギリピークに持って行くのだが、ここで一つの結果を出したい。
これら最後の模試データでどこを受けるのか、どこを前期にするのかを決定していく。
「1月のセンターテストの結果次第で」と言う生徒は多いのだが、私はそれでは遅いと思う。
経験上、センターに頼りすぎる子は、そこがうまくいってもたいてい2次で潰れていくものだ。
センターと2次の配点が半々の大学と言えど、やはり重要なのは「2次で負けないこと」だから。
真子は8月の京大模試では得意の英・国が伸びずびっくりしたのだが、
今回は数学が難しかったが理・英・国は前回よりも手ごたえがあったという。
さて、どういう判定になるものか。前回はCすれすれのD判定だったから、Cの上位くらいだろうか?
康太はここで順位ひと桁のA判定を出したものだが、そんな奴は例外だ。
まして真子は大病で1年ほど勉強できないというハンデも負ってしまっている。
2年間で3年勉強した子と競うのだから、当然苦しい。
しかし浪人するつもりもなく、大学のランクを落とすつもりもないらしい。
来年の受験に失敗したら「どっかの農場へ行って、農業に専念しようか」などとも言っている。
ま、不安と緊張で色々と考えるんだろうね。
けれど、最終的に農場で働くことになっても、大学で色々学び、見ておいた方がいいね。
受験生の心境は誰もが真子みたいに揺れているのだろう。
ここが一つの峠だ。ここでC判定なら、1月・2月の調整で「勝負」になるだろう。

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