FC2ブログ

2014 夏

今週から鳴き始めた蝉の声が「さあ、今年も夏だぞ」と言っている。
子供の頃は寒さに強く、昨日のような猛烈な蒸し暑さはうんざりだった。
今でも暑さは堪えるが、子供の頃と違い、今では夏の方が「まだまし」だと思うようになった。
この仕事をするようになってよけいに、冬は受験もあってさらに暗く、じっと耐える時期だ。
夏は明るい。真っ青な空に真っ白な雲が映え、子供たちの躍動感も増す。
健康でたくましく、賢く育てたいと、より強く思う。
決して「脱法ハーブ」にしか楽しみを見つけられなかったり、
ただ号泣することで使い込みをごまかそうとする大人にしてはいけない。
テレビで堀川高校・音楽科を紹介していた。
うちの生徒も落とされたことのある学科だが、私の想像以上のとこになっている。
「競争率30倍」を突破し、全国からやってくる生徒は3年生まで120人。
楽器から声楽まで、生徒は思うコースへ行くが、80人のプロが教師としてついている。
家や街でそういうプロに教わると「1時間、ン万円」の世界だが、学費は年間4万円。
音楽に特化した高校としてはまぎれもなく日本一と言えるだろう。
生徒は学校でも家でも、朝から晩までどっぷりと「音楽漬け」だ。
音楽などの「芸術」は練習したからと言ってトップになれるわけでも「食える」わけでもなく、
私なんぞの凡人には「恐怖の世界」なのだが、生徒達は「後がない」と割り切っている。
どの生徒もインタビューに同じように答えていた。
「音楽をすることで、そこからたくさんのことを学ばなければ、音楽以外のことをたくさん学ばなければ、
 成長はないし、本物の音楽家にはなれない」
・・・まったく、正しい!
その「音楽」のところを数学・国語・理科・社会とか、野球・サッカー・卓球に置き換えても同じだ。
それを学ぶことで、それ以外のことをたくさん学ぶ・・・・それに思い至らせるのが教育だ。
負けるものか。夏の授業ではどっぷりと「数学漬け」にしてくれん。
思い切り鍛えよう。そこから数学以外のことも、たくさん学ばせよう。
高校と違い私はどこからも資金援助がないから、年間4万円には、ちょっと・・出来ないけれど。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 夏季大会

> カンナが間違えた日程を伝えたと謝っていました。
>
> 19,20日:宇治大会
> 24,25日:山城大会
> 29,30日:府下大会
>
> 近畿大会はまた連絡します

了解しました。ワクワクですねえ。
プロフィール

河原

Author:河原
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR