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「二極化」する進度

中3・高3の入試準備にまっしぐらのこの時期だが、高1・高2の「新年度への切り替え」も気になる。
ほとんどの高校が期末試験をやっている中、京教だけが来週なので、来週の水曜の分をユウカに補講。
うちの教室でも数Bは終わり、数Ⅱも積分を残すのみ。例年より速い。
しかし京教は・・・期末テストが数Ⅲと数Cの初めまである。
高2の12月に数Ⅲや数C・・・堀川並みの速さだろう。こんな京教は記憶にない。
ユカ・ソウイチ・ヒロヤが通っていた頃はもっとゆったりとしていたはずだ。
どうしちゃったのかな?「結果を出せ」と言う世論に押されちゃったのかな?
「スーパー進学校」ならそのスピードも覚悟しなくてはならないが、
京教は長らく「スーパー進学校ではない」と言い続けていたはずだが・・・
れっきとした「中堅校」のはずの莵道理数科も年々速くなっている。
今回の期末テストで数Ⅱ・数Bの全範囲を終了。
12月の残りはどうするのかな?数Ⅲへ進むのかな?
京教も理数科も、この半月ほどで積分を終えている。あり得ない・・・
微分・積分は高校数学のまとめの単元であり、その理論の中で高校の数学をまとめ上げてやらなくてはならない。
それまでの単元との「融合問題」がたくさん作れ、忘れていた理論も復習できる。
高校数学を一望し、考察し直すことで「数学力」は伸び、定着する。
しかし今回の京教と菟道では、そこまで考察する暇がない。「公式の説明」だけで通過している。
しかも「説明の順序」がでたらめである。
「極限という概念を説明せずに微分係数」「積分の構造を説明せずに公式を提示」
この3ヶ月だけでも康太・ユウカ・ミクに聞くと
「クラスの大半が“何がわからないのか、それもわからん”と言う・・・」
そういう状態に何度もなっている。理論を積み上げることが出来ないのだ。
語学などは「とりあえず暗記だ」も必要だが、数学は「積み上げる」ことが重要なのにねえ。

困るのは、同じ莵道でも科によってスピードが違うことだ。
Ⅰ類と文科系Ⅱ類、東宇治文理系などは「過ぎる」ほどに遅い。
「3年間で全部終われるのか?」と思えるほどで、それはそれで受験の心配が出てくる。
はっきりと「二極化」している。どうして「ほどよい」速さがないのかねえ?
仕方ない・・・高2の数学は微調整しよう。
12月は積分ばかりをやって、1月からはその残りと復習・まとめもやり、
一方で数Ⅲをスタートさせることにしよう。
クラブを終えた6月からは数Cも、土曜日にでもスタートさせるかな?
合間を縫って「国語」も見させないといけないし、高2の進め方は年々難しい。

カンタローの母が妹を「子供教室」に連れてきた。
「主人が忘年会に参加したいと・・・」
それについては・・・近々お知らせしますよ。

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