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楽しい読書会 ①

8日は読書会初日。朝10時から9人ものお父さん、お母さんが来てくださった。
これでも少ない方なんだけど、この時期は子供のクラブの試合だとか、何かとイベントが多いのだ。
集まってこられるにつれ、子供の様子をそれぞれお話しする。
教室での様子と家庭でのそれは違っていることが多く、話を聞くとすごく参考になる。
お母さん達も私も、かつては子供であった。学生時代もあった。
社会へ出て働き、なぜだか結婚でき、幸運にも子供まで授かった。
親になったとはいえ、こちらも子育てなんて初体験。気がつくとわからないことだらけだ。
中学・高校生の子育てって、こんなに難しかったっけ?自分もそうだったんだろうか?
子供をどう育てればいいのだろうか。そして自分はさらに、どう生きればいいのだろうか?
そういうことに答えはない。それはないけれど、何かのヒントはないだろうか?
これからの読書会はそういうものを求めてのためにある。
「アイデンティティの深化」から河合さんの話を聞き始める。アイデンティティねえ・・・なんだい、それ?
そんな事より次の章の「子供の心と現代の家庭」「これからは父親の出番」
「日本の教育の底にあるもの」「教師の力 いま、求められるもの」 そっちの方が面白そうだ。
けれど・・・ちがう・・・そういうことの根底にあるのがアイデンティティだ。
「同一性」などと訳されてもよくわからないこの言葉。
それを言い始めたエリクソンに聞いても、「い、いや、僕にもよくわからないんだけどね」・・・
言い出した本人にもわからないのだから「生きる糧」と考えてもいいのだろう。
子供にどのように、そして私たち親もどのように生きる糧を形造っていけばいいのだろう?
そういうものに世の東西はあまり関係ないのだけど、「捉え方」はかなりの違いがあるらしい。
それは我々には「日本人気質」があるからだ。それを無視して西洋の真似をしても、うまくいかない。
そういうことを言い始めたのが河合さんであって、その話は考え方の方針を示してくれる。
それは初日だけでは読み切れなかった。1時間ほどは読むが、残り1時間は
「へえ~富山出身?え?こちらは岐阜?どういうところだった?京都との違いは?
 なるほど・・そういう育ちがあって、その子供があるんだ。大丈夫、いい子ですよ」
そんな話ばっかりしているからね。
本を読んでいるとお母さん達って「親の顔」から「子供・生徒の顔」に変わるんですよ。
その変化も、とても楽しい。「それってつまり、どういうことかな?」困ればその立場の人に聞ける。
医療のことは医者であるユカ父さんに聞けばいいし、「子供の支え方」ではカズマ母さんが
「自立支援」の仕事をされてるから「現場の実情」なんか私よりも詳しい。
本当なら時間5000円ほどのギャラを支払わないと聞けない話が聞ける。
ものすごくお得で、ためになりますよ。
来週はアイデンティティの残りから、いよいよ「子供の心と現代の家庭」へと進めましょうか。
ずいぶん数も増えそうで、さらに楽しくなりそうだ。ふるってのご参加を。

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