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紅葉狩り

日曜日は朝9時前に家を出て、家族で紅葉狩りに。
「入場制限がある」「京都駅まで行列が並んだ」と言われる「東福寺」だ。
JR東福寺駅に降りると、すでにたくさんの人でごった返す。
ぞっとしながらも歩いて行くと、それでもタイミングが良かった。
山門へ着くと9時半で、ちょうど入場チケットが売られる時間だった。
中の紅葉はとてもきれいだが、人の数がすごく、流れに沿って動かされる。
それでもまだ「まし」だと言う。11時にもなれば「動かなく」なるらしい。
紅葉狩りではなくて「人間狩り」だが、それでも人々はわずかな隙間で記念写真まで撮っている。
「動かされながら」それでもくまなく全部を見て、出てきたら10時20分。
お昼は七条まで歩き「知る人ぞ知る」と言う中華料理屋で食べるつもりだが、まだ時間がある。
周りをうろうろすると、色々な店が出ている。
「焼き餅」を買ってかぶりついたり、湯葉を買ったり。
「八はしの老舗」が出店をしていた。若い女の子がほうじ茶を入れてくれて、試食が出来る。
女房・康太・真子は人の列に沿ってすべてを試食する。私もいくつか食べたが、なかなかに美味しかった。

さすがにすることがなくなり、「本町通り」を歩いて七条へ。
町並を眺めながら歩けばすぐだった。
中華屋へ着いたのは11時半。店は12時からなので、「三十三件堂」まで足を延ばす。
七条通りはほとんどなじみがない。
雰囲気の良い漬物屋さんがある。本にも載る「有名店」だと、女房が知っていた。
帰りに寄ろうと、先へ進む。「うぞうすい」で有名な「わらじや」が見える。
「一度は入ってみたいけれど、高いしなあ・・・」
そう言うと、傍を歩いていたじいちゃんが、
「あれは“ぼったくり”じゃ。観光客用の値段で・・・」
歩きながら「講釈」を聴く。面白かったが、半分ほどは意味がわからなかった。
お堂は玄関から眺めるだけで、引き返して漬物屋さんに入る。
他の客も、店の人もいない。
中へ入るとすぐに「いらっしゃいませ」と男の人が出てきて、
すぐに女の子が「手桶」を二つ、テーブルに置いた。
小さな皿がいくつも入っており、試食が出来るらしい。
狙いは二種類ある「千枚漬け」。すこぶるうまい!
「こ、これは・・・」
他の漬物も、どれもがうまい。4人で食いつくすかのように試食する。
店の人は放っておいてくれる。なんだか「自信」がうかがえた。
とても感心し、予定以上の品を買って出た。
さあ、飯だ!店に入って「4人だけど」「予約は?」「してないけど」「予約でいっぱいです」
失敗した!日曜日とはいえ、ランチに予約が必要だとは思わなかった。
仕方ない。さっき見かけた十割蕎麦の「旭屋」へ行こう。
狭い店で、急な階段を上って二階席へ通される。
働いてるのがおばちゃんばかりで、二階へ料理を運ぶたびに「ゼーゼー」いう。
「大丈夫か?このお店」
ところが出てきた蕎麦は本物だった。実にうまい。
笠取の「きせんぼう」、嵐山の「吉村」、この店で3件目かな?京都の美味しい蕎麦は。
中華が食べられなかったのは残念だが、紅葉・散歩・漬物・蕎麦と、
「午前中の散策」としては、充実した1日だった。

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