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本番前夜

正確な日にちなど忘れていたが、そうか、25年前の今日が大地震だったんだ。
康太が赤ちゃんだったのは覚えていたけど、ちょうど10ヶ月だった。
私は飛び起きて、たんすが倒れないか、家がつぶれないか心配したけど、
女房と康太はグウスカ寝たまんまだったな。
この日にちだと、当時の大学入試はどうしたんだろう?
まるで覚えてないけど、私立大は入試真っ最中だし、
国立も阪大なんかは入試ができたのかな?
25年前の受験生だと、うちでは6期生だ。
京都工芸繊維大とか東大にも行った子がいたけど、
どう受験していたのかは覚えていないな。受験はしてたんだ。
今年も明日から2日間のセンターテスト。最大に緊張する日。
グースカなんて寝られないし、寝られなくて普通だと思ってればいい。
ただ、飯はしっかり食べて、風呂に入って、布団の中でじっとしてればいい。
幸い天気も悪くない。
普通の冬の寒さで、ひどく凍てつくことも、大雪の心配もない。
私は新聞発表される数学を解くことにしよう。
大丈夫、うちの子たちはきっと無難に乗り切るだろう。

大阪勢強し

カリンはベスト16まで勝ち上がった、強いねえ。
これは中1の時以来の全国ベスト8かと期待してライブを見ていると、
相手に上がってきたのは小6のカットマン。
こちらもすごくて16決定で日本期待の小6対決に勝ち上がってきた。
負かされたのは張本君の妹で、小学生ではダントツに強いんだけどねえ。
カリンは第1セットを取り、第2セットもセットポイント。
さすがに小6と高2じゃあパワーが違うかな?勝てそうだ・・・
そこからまさかの逆転を許し、3セット連取され逆転負け。
背中を丸め、うつむきながらコートを出る姿に無念さがにじみ出ていた。
まあ、勝負のチャンピオンスポーツの世界はこういうもんだけど、
どんなに死ぬほど練習しても、さらなる才能がどんどん出てきてしまう。
わかってはいても・・・厳しいねえ・・・
高2以下のジュニア女子はベスト8が出そろったが、6人が大阪勢。
な、何なんだ、この強さは。しかもリベルテ高の選手が3人。
大阪は四天王寺だと思っていたし、リベルテなんて聞いたこともなかった。
懸命に選手を集めたんだろうけど、もう、名門校の時代じゃないのかな?
週末にはシングル・ダブルすべての競技で優勝者が決まる。
新たな流れにも注目して見てみたい。

身体に染み込ませる

中3はここしばらく時間を測って過去問を解かせていた。
試験の時間の速さを具体的に覚えさせるためで、これはこれで必要だから。
そのあとに間違った問題は黒板でやらせていたのだが、
黒板だとたいていすぐに解けるし、最初にどういうミスをしていたのかわかりにくい。
昨日は最初から問題を絞って、久しぶりに黒板でやらせてみた。
な・・・なるほど、そういう考え方の間違いをしていたのか・・・
黒板でやらせる最大の利点は、教師にすべてが見えることだ。
見当違いをやっているとすぐに「なんじゃ、ワレえ~」っとパンチを叩き込める。
稀には「な、なるほど」と、私よりよい解き方をすることもある。
授業とは、考え方・とらえ方の基本を身に付けさせることが目的だ。
その意味では黒板でやらせた方がはるかにいい。
もう受験直前だが、その先の学びも視野に入れてまとめていきたい。

チャンピオンスポーツ

朝や夕方にジョギングしているのはエンジョイ・スポーツで、
タイトルを狙いに行くのがチャンピオン・スポーツ。
ただ楽しむだけで始めても、どこからか勝ちたくなるのは必然で、
どうしたってチャンピオンスポーツに踏み込んでいくものだろう。
ただそれはいばらの道で、苦しさばかりの日々となる。
東京オリンピックの卓球日本代表は2枠。
女子は伊藤が決まり、最後1枠を石川と平野が最終試合まで競った。
結局石川に決まるのだが、二人とも試合後、泣きながら同じことを言った。
「この1年は思い通りに勝てなくて、苦しくて辛くて、
 大好きだった卓球が嫌いになり、もうやめようかとも・・・」
“頑張れれば、結果は無関係”などというのはエンジョイスポーツで、
チャンピオンスポーツでは「決勝で負けるなら、1回戦で負けるのも同じ」となる。
出場する誰もが優勝しか狙っていない。しかし優勝するのは一人だけ。
優勝者だけが栄誉も金も、すべてを持って行く。辛くても、それがチャンピオンスポーツ。
そういう世界は高校生以上が、自分の意志で踏み込むなら納得だが、
その何たるかもわからない小学生や中学生にやらせるのは、私は反対。
「いや、この子がやりたいというから」
違うね、子供はわからないから、それは親がやらせているだけだ。
「勝ちたい」という親の欲望を子供に押し付けるのはよくないと思う。
しかし石川や平野は自分の意志でそこへ踏み込む。それには反対しない。
全日本卓球選手権が大阪で開催されている。
一般で勝つのは張本君と伊藤ミマだろうな。いばらの道だからこそ、優勝者は美しい。
ジュニア(高2以下」もやっていて、昨日で2回戦までが終了した。
小さな頃見ていたカリンが勝ち残っている。3回戦はライブ配信され、12時25分からだ。
早めに昼食を済ませ、しっかり見ようと思う。

成人式

今日は晴れでよかったね、女の子の晴れ着がよりきれいだろう。
ヒナとユウカが今頃着物を着て出かけるところかな?
来年はマミ・カンナ・ジュンが着飾るときだ。
真子がやったけど、前年に「前撮り」はしないのかな?
京都の古民家をスタジオにしたところへ出かけて行って、
化粧もしてもらい、着物を着た真子は自分の娘とは思えないほどだった。
成人式も中学の同級生たちがたくさん来ていて、とても楽しいらしい。
私自身はそれを見ていない。東京の大学でクラブがあったからかな?
理由はもう忘れたけど、これは出席するべきだった。
女の子はすごく変わるから、男どもは誰が誰だかわからないんじゃないかな?
ヒナやユウカも素晴らしい1日を過ごすといい。
高校生はこの土・日がセンターテスト。精神的に一番きついとき。
今日は理系・文系を一つにして、軽くマーク模試の練習だ。
もう、やるべきことはすべてやってきた。
よく食べてよく寝て・・・なかなかそうもいかないけれど、
そういうものだと納得するしかなくて、いつも通りに過ごすしかない。

すごく疲れた1週間

長く休みが取れて、正月に遊びすぎたかな?とても疲れた。
起きる時間や寝る時間に変わりはなかったんだけど、
昼間は出かけて、夜はテレビを見るばかりだったせいか、
生活のリズムが違うんだよね。
予習は空いた時間に済ませておいたんだけど、授業は真剣勝負。
その真剣勝負の最中に頭がぼんやりしてくる。眠くなるんだねえ。
昨日が疲労のピークで、家へ帰って飯を食う気力もなかった。
早々に寝ると、今朝は意外に身体が軽い。リズムが出てきたかな?
昨日はコピー機の紙詰まりが止まらないのでミノルタに連絡。
やってきた整備士がてきぱきと直した後に、ホームページの話をしてくれた。
うちのHPは20年ほどにもなり、スマホでも見れるからと気にもしなかったが、
「スマホ対応できておらず、見づらい」という。
今ではほとんどがスマホを使うから、それ用の仕様に変えればいいらしい。
へえ~~考えたことなかったけど、確かにこの20年でスマホが発展した。
スマホ仕様で読みやすく、見やすくなるらしい。
真子に聞いてみるとそのことは知っていて(知ってるなら言ってくれ)
プロバイダーを変えるとその仕様になっているところもあるらしい。
例えばゴリママが使っているアメーバだと自動的になるらしい。
なるほど・・・そろそろ変え時かな?パソコンはなくなるのかな?
それは誰かに任せて、週末の授業に集中しよう。

新学年へ

高1はすでに数Ⅱに入っているが、他の学年もどんどん次の学年へ上がる。
小6はすでに復習ばかりやっていて、いつでも中1内容へ行けるが、
新入生が入って来るので、こちらは3月からのスタートだ。
中1は今日と来週にはすべての単元を終え、中2内容へ入る。
中2は今日から中3内容へ。
このクラスはものすごく伸びたので、進み方がすごく速い。
年末に中2の復習を終え、万全の状態で新学年スタート。
高2も新年から高3内容だが、曜日を間違えたのか、
昨日のセンター数学には来なかった。何してるんだか・・・
受験直前で卒業シーズンであるとともに、新入生の受け入れ季節でもある。
なんだか毎年落ち着かないんだけど、新たな風が吹くのは間違いがない。

概ね良好

冬休み後初の中3と高3の授業を終えた。全体的に休み中もよく勉強してたようだ。
特に中3は長くてややこしい文章題も読みこなすようになっている。
内容を理解し、何をするのか判断する・・・これって難しいんですよ。
目に映る数字をただかけてみたり、無関係な演算をする子って、ごろごろいる。
公式を丸暗記するだけで、どこでどう使うのかわからない子は、
皆さんが思うより圧倒的に増えてますからね。
何でも自分の好きに、自由にやってよいという風潮もその一因です。
考え方、とらえ方の基本を創らないと、先へ進むほど不自由になるのにね。
うちの教室ではそこを創るのを目標としてきた。
国語の宿題をどんどん出してきたのもそのためだ。
そりゃあ個々を見れば、登ってきた高さに差があるとはいえ、登り方は覚えた。
今は差があっても時間をかけて登り続ければ、いつか追いつき、追い越せもする。
登り方を知らなければ落ちていくばかりでしょ。
それを「うちの子アホやから」で済ますのは親の無知と無責任です。
頭の程度なんてそんなに差があるもんじゃないです。
差がつくのは登り方を知るかどうかです。そこでしか差はつかない。
その意味では中3・高3は、おおむね良好といっていいでしょう。
まだまだこの先登り続けるのだけど、そこに現れる試験という壁。
それもあった方が自分を見直すいい機会になる。
さあ・・・乗り越えていくばかりだ。

知らない京都

「伏見?宇治?京都ちゃうやんけ」
そう言われて若い頃はなんとなく悔しかったが、今は納得する。
伏見は酒蔵と船宿の文化、宇治はお茶と平等院などの別荘文化、
貴族政治文化の京都とはまるで違い、その違いがいい。
だからたまに京都へ出ると街並みの違いが、外国のようで楽しい。
ただ、世界的な知名度では宇治も負けていない。
「河原君は京都出身だったよな?」会社の先輩に聞かれて、
「京都といっても、宇治なんですけどね」「おう!宇治かあ~」
宇治を知らない人は誰もいない。真子も留学の時に多くのオーストラリアの学生から
「宇治?知ってる、マッチャ、マッチャ」なんて言われてたから。
下賀茂神社の帰り道に、テレビで円広志が歩いていた商店街へ行って見た。
女房は学生時代にすぐそばの歯科医でアルバイトしていたらしく、
「ついといで」と自信満々だったが、道に迷う。どうしようもない方向音痴。
「ここは○○通りやから、行き過ぎやで」
出町柳は康太の大学のおひざ元だから、康太の方が詳しかった。
そこがうらやましい。私は東京の大学へ行ったせいで、京都を何も知らない。
すぐにその歯科医が見つかり、すぐそばに商店街があった。
正月の土曜のせいか、ほとんどシャッターが下りていて、
古本屋が二軒だけ開いていた。さすが学問の中心らしく、いつも感心する。
宇治にも古本屋はあるのだろうが、探さないとわからない。
けれど京都は出町から三条まで、いたるところにある。
どうやって生計が経つのか不思議だが、これが京都の文化だ。
他の店は閉まっているので外へ出てすぐの肉屋へ行く。
人がたくさん並んでいる。カツを揚げて売ってくれるみたいだ。
いっぱい種類はあるが、ここは「肉屋のコロッケ」だろう?
切れ端の肉を入れるからおいしいと、昔から定番だ。一つ60円。
一つずつ紙にくるんでくれて、歩きながらかぶりついた。
普段はのべつしゃべりながら歩く4人が、しばらく何も話さない。
うまさに感動して言葉が出ないなんて、いつ以来だろう?
かぶりつくとコロモは口の中に刺さるほどパリッとして香ばしい。
中のジャガイモはしっとりと甘く、目に見えるほどの肉の粒がたまらなくうまい。
揚げたてのコロッケなんてどこで食ってもうまいが、これは別次元だった。
「おいしいなあ・・・」4人とも打ちのめされる。
キムタクのドラマで「ミシュランの定義は、出かけて行ってまで食べたくなること」
なんて言ってたが、このコロッケが「三ツ星」と言われたら、私は信用する。
毎週出かけて行って食べたい。そりゃあ行列ができるわけだ。
上品な街並みで、コロッケまでうまい。これはさすがに悔しかった。
康太は3月の誕生日あたりにまた帰ってくるのかな?
その時はまた家族で出かけて、知らない京都を発見しよう。

下賀茂神社の蹴鞠

4日は家族で下賀茂神社へ参拝。
電車内の広告で「蹴鞠初め」の記事を見つけ「これを見に行くのか?」
その通りだった。特に康太はこういうのが大好きだ。
11時過ぎに神社へ入ると大きな焚火があって暖まる。
後から思うとその時にはいい場所が取れたのに、まずは昼ごはん。
1時過ぎに戻ると見物人の山。
後ろで待っていると蹴鞠軍団が通っていく。
いいねえ、昔の貴族の衣装を着ている。おばさんもいるけど、蹴るのかな?
昔は鞠ってどうやって作ったのかな?真子に検索させると、
鹿の皮をニカワで張り付けてボールにしたらしい。今回の鞠もそうだ。
2時に「ボーン」という蹴る音が聞こえて始まった。
上へ上がる鞠と蹴る人の頭しか見えなかった。
夜のニュースではきれいに見えたが、ま、その場の臨場感がいい。
右足でしか蹴ってはいけないんだね。
ゲーム性はないけれど、昔はうまさによって名前が色々あったらしい。
雰囲気は十分に楽しめて、帰りに厄除けの甘酒を飲む。
おいしいねえ、暖かくて栄養もあって、理にかなった飲み物だ。
これ以上ない正月をたっぷりと楽しめた。
今日は真子が模試を受けに行き、康太は午後に松山へ戻り、
さあ、私は平常授業だ。頑張るぞ!
プロフィール

河原

Author:河原
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